不動産開発のマグノリア・クオリティー・ディベロップメントは27日、来年の新規開発に1,000億バーツを投じる計画を明らかにした。商業施設や住宅など計10件を開発する。
28日付プーチャッカーンなどによると、うち500億バーツを東部チョンブリ県パタヤとバンコク都内のバンナー・トラート通りでの複合施設の開発に投じる。ウィシット最高経営責任者(CEO)は「複合施設の開発は世界的なトレンドになっている。個性を打ち出したい」と述べた。
パタヤでは、ジョムティエンビーチ付近の用地6万4,000平方メートルに商業施設と住宅、ホテルを建設する。中国の商業施設開発大手の上海帝泰発展(シャンハイ・キングヒル)との合弁事業とする予定で、投資額は300億バーツの見込み。
上海帝泰発展は2002年の設立で、巨大ショッピングセンター「スーパー・ブランド・モール(SBM、正大広場)」などを開発・運営している。食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)傘下のチアタイ(チャイナ)インベストメントの子会社。
マグノリアは大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループの傘下企業。来年は「ウィズダム」ブランドのコンドミニアムなども開発する。
(2017年11月29日 6:57)