台湾系電子部品大手デルタ・エレクトロニクス(タイランド)は28日、米国で研究開発(R&D)の現地法人を設立すると発表した。電気自動車(EV)関連のR&Dに取り組む。
オランダの現地法人デルタ・グリーンテック(ネーデルランド)の完全子会社として来年第四半期に設立する。資本金は約3億3,000万バーツ。社名は「デルタ・エナジー・システムズ(USA)」または「デルタ・エナジー・システムズ(アメリカ)」とする。
電動モーターの制御に使われるトラクションインバーターなど自動車用インバーターのR&Dを開始する予定。
デルタは新会社設立の目的について、「将来の売り上げ拡大につながる新たな事業機会をつかむため、自動車のパワートレイン関連の製品を拡充する」としている。
(2017年11月29日 6:59)