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タイ中央銀行は4日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を0.5%で据え置くことを賛成多数で決定した。
政策金利据え置きの決定は6月23日のMPCに続いて10会合連続。新型コロナウイルス感染再拡大の影響で国内経済は打撃を受けているが、すでに現行金利は低水準にあり、今回は利下げを見合わせた。
出席したMPCの委員6人のうち、4人が据え置きを支持、2人は0.25ポイントの引き下げを支持した。
また、中銀は今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を0.7%と発表し、6月に予測した1.8%から引き下げた。来年の予測も3.9%から3.7%に修正した。
外国人旅行者数の低迷や感染再拡大の影響を考慮した。今年の外国人旅行者数の予測は70万人から15万人に引き下げた。
(2021年8月5日 8:52)