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圧縮天然ガス(CNG)流通のスキャン・インターは5日、静岡ガスと産業用ガス販売の合弁事業を開始する計画を発表した。
今年3月に設立した子会社タイ・ジャパン・ガス・ネットワーク(TJN)を静岡ガスとの合弁会社にする。静岡ガスに株式の49%を3億1,311万バーツで取得してもらう。スキャン・インターの出資比率は51%となる。
TJNは来年以降に始動する見込み。製造業の工場向けのガス販売などを手掛ける。
株式譲渡に先立ち、スキャン・インターは産業用にCNGを販売するiCNG事業、液化天然ガス(LNG)を販売するiLNG事業をTJNに移管する。
iCNG事業は2015年に開始した。燃料を液化石油ガス(LPG)や重油などから転換することで、環境対策やコスト削減につながるとして売り込んでいる。
(2021年8月6日 9:29)