商務省の集計によると、今年のコメ輸出量は今月27日時点で昨年同期比21.0%増の1,042万トンだった。輸出額は1,550億バーツに達した。
29日付ポストトゥデーによると、12月の輸出量が60万トンを超えれば、通年では1,100万トン超となり、過去最高を記録する見通し。10月と11月の単月の輸出量はいずれも100トンを超えていることから、記録更新は確実とみている。
取引価格も上昇傾向にあるという。高級香り米のホーム・マリの輸出価格は過去4年で最高の1トン当たり850~920ドル。洪水と大雨の影響で供給量が減少し、価格が上昇した。
白米(5%破砕米入り)の取引価格は同390ドル。同等のベトナム産の価格を下回ったことから、需要が拡大した。
(2017年11月30日 6:45)