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タイ工業連盟(FTI)が9日発表した7月の産業景況感指数(100以上が好感)は78.9となり、前月比1.8ポイント低下した。4カ月連続で低下し、過去14カ月で最低となった。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、新型コロナウイルスの感染再拡大やワクチン接種の遅れ、感染拡大防止を目的とする規制強化などを挙げた。
業種別では、45業種中28業種が悪化した。「衣料品」「セメント」「化粧品」などが低下した一方、「自動車」「電気・電子」「石油化学」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「ゴム製品」など14業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」は低下、「大規模」は上昇した。地域別では、東部以外の4地域で低下した。
調査対象は製造業1,386社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2021年8月10日 9:23)