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新型コロナウイルス対策の営業規制で収入が奪われたとして、スパ・マッサージ店の172業者が17日、政府に2億バーツの損害賠償を求めてバンコク都内の民事裁判所に提訴した。
18日付各紙によると、政府は感染拡大防止を目的とする規制の中でスパ・マッサージ店を閉鎖対象としてきたが、補償や低利融資などの支援措置を講じておらず、賠償するべきだと主張している。また、集団感染の例はなく、一切の営業を禁止するのは不当だと訴えた。
野党第2党の前進党が集団訴訟を支援した。シリカンヤー副党首は「政府の不公平な対策で打撃を受けている業者が提訴する先例となった」と述べ、レストランやバーなど別のグループも提訴する可能性を示唆した。
(2021年8月18日 9:00)