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大手財閥TCCグループ傘下で展示会場運営のNCCマネジメント&ディベロップメントは17日、バンコク都内のクイーン・シリキット国際会議場を来年9月にリニューアルオープンすると発表した。
2019年5月に閉鎖した後、建て替え工事が進められており、3年4カ月ぶりの開業となる。TCCグループが150億バーツを投じ、従来の5倍の床面積を持つ展示・会議場として整備する。大林組の現地法人が工事を請け負っている。
新たな展示・会議場は地上3階、地下3階建てで延べ床面積28万平方メートル。このうちイベントスペースは7万8,500平方メートルで、2つの主要ホール(計4万5,000平方メートル)、2つの大型会議場(計1万平方メートル)などで構成される。
地下鉄駅に直結し、2,700台収容の地下駐車場も整備。「タイで最も大きく、最も便利な展示・会議場」としてPRしている。すでに予約受け付けを開始し、反応は上々という。
クイーン・シリキット国際会議場は1991年に開業し、当初からNCCマネジメント&ディベロップメントが運営。8万4,800平方メートルの国有地にあり、同社は財務省から事業権を獲得している。
(2021年8月19日 10:00)