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国営郵便会社タイランド・ポスト(タイポスト)は24日、物流会社JWDインフォロジスティクス、宅配サービスのフラッシュ・エクスプレスと共同で低温物流サービスを開始すると発表した。
3社の物流網やノウハウなどを生かし、低温物流で国内トップを目指す。来月1日に「フューズ・ポスト」ブランドでサービスを開始する予定。市場成長が続く低温物流の需要取り込みを狙う。
迅速で安定したサービスを提供し、企業や個人の幅広い需要に対応する方針。当初はバンコク首都圏と北部チェンマイ、南部プーケット、スラタニ、東部チョンブリ、トラート、東北部ノンカイの6県をサービス地域とし、徐々に拡大する。
タイポストの全国の物流網や、JWDの低温物流の技術、フラッシュの情報技術(IT)システムなど3社の強みを活用する。
加工食品や農産物、医薬品などの低温物流の需要が伸びていることから、3社の協力が決まった。今年の国内市場は昨年比5~8%増の340億バーツ規模の見通しという。
(2021年8月25日 9:49)