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政府の新型コロナウイルス対策本部は27日、感染拡大防止を目的にバンコクなど29都県で実施している規制を来月1日から緩和すると発表した。
新規感染者数がやや減少傾向となり、感染再拡大が収束に向かっているとみて規制をやや緩和する。夜間外出禁止(午後9時~午前4時)は継続する。
都県をまたぐ移動の制限は緩和され、航空機や長距離バスの運航が再開される見通し。公共交通機関の乗客は輸送能力の75%に制限される。
公園やスポーツ施設は再開し、午後8時まで営業を認める。集会は5人以上を禁じていたが、25人以上に緩和する。
また、飲食店での店内飲食や、ショッピングセンター(SC)、美容院、理髪店、マッサージ店の営業の再開を認めるが、従業員と顧客に対し、ワクチン接種の完了と7日以内の非感染証明を義務付ける。この部分については、非現実的との声が出ており、各都県が実際にどの程度厳格に適用するのか不透明な状況となっている。
飲食店の店内飲食は午後8時までとし、エアコン付き店舗は客席の50%まで、屋外の店舗は客席の75%まで利用を認める。
SCは一部のテナントを除いて午後8時まで営業を認める。美容院と理髪店は散髪と整髪に限り、マッサージ店はフットマッサージに限り営業を認める。
(2021年8月30日 8:58)