タイ小売業協会(TRA)は11日、主要小売業者の今年の売上高が昨年比3.2~3.4%増となる見通しを発表した。
1~9月の売上高は昨年同期比2.8~3.0%増だったが、消費者の購買力が回復する兆候が増えており、第4四半期に伸び率が高まると予想。プミポン前国王の葬儀が10月29日に終了したことや、暫定政府の消費刺激策などをプラス要因に挙げた。景気回復に伴い、来年の伸び率は3.8~4.0%に上昇すると予想した。
消費を活発化させるため、政府による輸入関税や付加価値税(VAT)の減免措置、免税店の増設促進などを求めている。
(2017年12月12日 6:54)