首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公団(BMTA)は11日、運賃の自動収受機を車内に設置する計画を撤回すると明らかにした。
12日付各紙によると、同公団のバス約2,600台のうち800台に導入したところ、ラッシュ時の運賃収受に時間がかかりすぎ、渋滞やダイヤの乱れを招くことや、硬貨の受け入れ能力が不足していることが判明。今後は集積回路(IC)カード型の乗車券が普及すると見込まれるため、自動収受機は必要ないと判断した。
ICカード乗車券の読み取り機などとともに、トラック車体などを製造するチョ・タウィーに発注しており、自動収受機の発注分だけ取り消す方針。
(2017年12月13日 6:17)