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タイ中央銀行は14日、マレーシアの中銀のバンク・ネガラと「適格ASEAN銀行(QAB)」の申請の受け付けを開始すると発表した。
東南アジア諸国連合(ASEAN)の金融市場の自由化や統合に向けた取り組みの一環。ASEAN銀行統合枠組み(ABIF)に基づき、両国でそれぞれQABを指定。QABが相互の国に進出し、地場系銀行と同様に柔軟に事業を展開できるようにする。財務基盤が強固な一定規模の銀行が対象となる。
タイ中銀はマレーシアのほか、インドネシアやフィリピン、ミャンマーの金融当局ともQABの設置に向けた協議を進めている。
(2021年9月15日 8:49)