自動車部品メーカーのPCSマシン・グループ・ホールディングは12日、同業の独キッパー・グループから欧州の4工場を取得すると発表した。
キッパー・グループの中核企業HJキッパー・メタルベアルバイトゥングなど4社から、ドイツの3工場、ハンガリーの1工場を取得する。それぞれ金属製の鋳造・鍛造部品を生産している。計8万7,532平方メートルの土地を含め、取得額は約10億3,000万バーツ。現地法人を通じ、来年3月までに取得する。
PCSは買収により、欧州で顧客を獲得できる見込み。将来の電気自動車(EV)部品の生産も想定している。
同社はエンジンやトランスミッション(変速機)の金属部品などを生産し、ピックアップトラック部品を主力としている。
(2017年12月14日 6:52)