素材最大手サイアム・セメントは13日、自動車用ホイールと段ボールを生産する合弁会社2社の全保有株を売却すると発表した。
ホイールの合弁会社はマキシオン・ホイールズ(タイランド)。株式の29.91%を合弁相手でブラジルのイオシペ・マキシオンに売却する。合弁会社は中部サラブリ県の工場でホイールを生産し、昨年度の売上高は19億4,900万バーツだった。
段ボールの合弁会社はレンゴー・パッケージング・マレーシア。サイアム・セメント子会社の紙・段ボール大手SCGパッケージングが株式の25%を保有しており、合弁相手のレンゴー(本社・大阪市北区)に売却する。合弁会社の昨年の売上高は約5億4,400万バーツ。
合弁会社の株式売却額は計1億4,000万バーツの見込み。売却理由については明らかにしていない。
(2017年12月14日 6:52)