| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

データセンター事業のシンガポール系STT・GDC(タイランド)は16日、同社初のデータセンター「STTバンコク1」を開所したと発表した。
同社はシンガポール大手のSTテレメディア・グローバル・データセンターズと賃貸工場・倉庫開発のフレイザーズ・プロパティー(タイランド)の合弁会社。バンコク都内フアマークの用地(7万5,000平方メートル)で2棟の建設を計画し、1棟目を開所した。投資額は73億バーツ。7階建てで延べ床面積は3万平方メートル、情報技術(IT)機器向け電力容量は最大20メガワット(MW)。クラウドサービス用などの需要を見込む。
STテレメディアにとってデータセンターの設置はタイが7カ国目。これまでにシンガポール、中国、韓国、インド、インドネシア、英国にも設置している。
一方、フレイザーズは大手財閥TCCグループの傘下企業。データセンター事業は初となる。国内で需要増が続き、新たな事業の柱になるとみて参入する。
(2021年9月20日 9:05)