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アヌティン副首相兼保健相は20日、来月から新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種はすべて中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチンを使用すると明らかにした。
国営タイ通信(TNA)などによると、調達量が豊富なシノバック製を1回目に使用し、英製薬大手アストラゼネカ製のワクチンを2回目に使うことで接種を加速する。シノバック製だけではインド型(デルタ株)のウイルスに効果が薄いとみられ、2回目の接種には使用しない。
政府は年内に1億回分(5,000万人分)のワクチン調達・接種を目標としている。19日までのワクチン接種回数は4,474万2,049回となった。
(2021年9月21日 9:28)