工業省傘下の国家食品研究所(NFI)は、今年の食品輸出額が1兆バーツにとどまり、目標の1兆3,000億バーツを割り込むとの見通しを明らかにした。
14日付プーチャッカーンによると、バーツ高の影響でエビやツナ缶、キャッサバ、果汁飲料などの輸出が伸び悩み、輸出額が昨年実績の9,500億バーツから5.3%増にとどまるとみている。
来年の食品輸出額は今年見込み比7%増の1兆700億バーツの見通し。主要輸出先の景気回復などを背景に輸出が伸びるとみている。輸出額トップ5は、コメ、鶏肉、砂糖、エビ、ツナ缶の見通し。輸出額が最も伸びるのはココナツ製品とみている。
一方、バーツ高の継続や労働力不足などを懸念材料として指摘した。
(2017年12月15日 6:06)