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ベトナムの商工省はこのほど、タイの砂糖に第三国経由の迂回(うかい)輸出の疑いがあるとみて調査を開始した。
バンコクポスト(電子版)などによると、ラオスとカンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマーの5カ国から輸出されている疑いがあるとみている。ベトナムの業者が訴え、証拠を示しているという。
同省は今年6月、タイから輸入される砂糖に対する反ダンピング(不当廉売)税の適用を開始している。税率は47.64%、適用期間は5年。
タイからの輸入量が急増していたが、昨年10月以降の9カ月は前年同期比で38%減少。一方、ベトナムの輸入量全体は約5倍に増えた。
(2021年9月24日 9:06)