タイ・エビ協会(TSA)のソムサック会長は、今年のエビ生産量が目標の35万トンを下回るとの見通しを明らかにした。
15日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、雨期入りが例年より早かったことや、エビ生産量の56%を占める南部で洪水が多発したことで、生産量が伸び悩んでいるという。今年の生産量は昨年並みの30万トンにとどまると予測した。
今年の輸出量は昨年比4%増の20万トン、輸出額は横ばいの600億バーツの見込み。1~10月は昨年同期比4%増の16万7,418トン、同3%増の561億バーツだった。
中国向けが好調で、56.1%増の6,593トン、49.8%増の20億6,000万バーツに増えた。日本向けは3.2%増の3万3,825トン、5.1%増の124億バーツ。一方、米国向けは4.4%減の6万2,954トン、1.4%減の235億バーツに落ち込んだ。
(2017年12月18日 6:09)