「ゼン」「アカ」などの日本食レストランをチェーン展開するゼン・コーポレーション・グループのタンヤセート最高コマーシャル責任者(CCO)は、来年の事業拡大に4億5,000万バーツを投じる計画を明らかにした。
20日付ポストトゥデーなどによると、うち2億バーツを投じてバンコク都内のバンナー・トラート通りにセントラルキッチン(集中調理施設)を建設する。展開する12ブランドの店舗やデリバリー需要の拡大に対応したい考え。
このほか、主力の「ゼン」の新規出店や既存店舗の改装と、その他のブランドの拡充に各1億バーツを充てる。新メニューも開発し、競合店との差別化を図りたい考え。
同CCOは「日本食ビジネスの競争が激化していることから、モダンさと手ごろさを強化したい。来店回数を増やしてもらいたい」と述べた。国内の日本食レストランは約2,000店あり、市場規模は220億バーツ程度という。
(2017年12月21日 6:46)