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上場銀行10行の第3四半期の連結決算が出そろい、全行が黒字、9行が増益だった。純利益合計は昨年同期比43.6%増の426億4,320万バーツだった。
23日付バンコクポストなどによると、昨年同期は貸倒引当金の積み増しで利益が圧迫された銀行が多く、この反動で大幅な増益となった。
純利益の最高はサイアム商業銀行で同90.0%増の88億1,792万バーツ。マレーシア系のCIMBタイ銀行が増益率は最も高く、822.7%増の7億5,338万バーツだった。
一方、ティスコ銀行を傘下に持つティスコ・フィナンシャル・グループは3.2%減の15億6,044万バーツで唯一の減益だった。
(2021年10月26日 9:13)