韓国のバスメーカー、エジソン・モーターズ(旧TGM)は21日、首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公団(BMTA)と電気バスの試験運行で協力する覚書を締結した。
22日付バンコクポストによると、韓国製の電気バス1台を輸入し、来年6月から同公団の5路線で試験運行を実施する予定。国立キング・モンクット工科大学なども協力する。同公団は電気バスの導入を計画している。
同社は電気バスの市場としてタイを有望視。試験運行により、路線バスとして使った場合の充電1回で走行できる距離などを確認する。気候や渋滞状況が違うため、韓国とは異なる結果になるとみている。
電気バスの現地生産に向け、今年6月にはバス組み立てのアクト・ワン(1994)などタイ企業4社と提携した。早期に生産を開始できるよう生産技術を供与する方針。
(2017年12月25日 6:14)