空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の旅客手荷物処理システム(BHS)などの入札で、大手商社ロクスレーが落札したと明らかにした。
26日付ポストトゥデーによると、22日にBHSと爆発物検知装置(EDS)の入札を実施した。事業総額は計37億9,800万バーツ。ロクスレーを中心とするLPS共同企業体(JV)が最低価格となる36億1,800万バーツを提示し、優先交渉権を獲得した。
交渉がまとまれば、来月中にも契約を結び、ロクスレーは導入作業に入る。システムの稼働は2019年11月の見込み。
ロクスレーのほかに入札に参加した企業と応札額は、ゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントが41億バーツ、エアポート・ファシリティーを中心とするJVが37億9,800万バーツ。
(2017年12月27日 6:36)