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工業団地開発のピントン工業団地は9日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の3.9バーツの2.6%高となる4.0バーツで初値が付き、2.6%安の3.8バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株2億9,000万株を公募し、約11億3,000万バーツを調達した。東部ラヨン県での工業団地の開発や東部チョンブリ県での物流団地の開発などに活用する。株式の額面は1バーツで、資本金は11億6,000万バーツに増えた。
同社は1995年設立。チョンブリ、ラヨン両県で工業団地計6カ所と物流団地1カ所を運営している。昨年の売上高は10億6,290万バーツ、純利益は3億4,730万バーツ。6カ所目の工業団地はラヨン県にあり、年内に用地販売を開始する。
ピラ最高経営責任者(CEO)は「タイの経済発展に合わせて着実に工業団地開発を続けていきたい」と述べ、今後は高度な産業の誘致に力を入れる考えを示した。
(2021年11月10日 8:14)