不動産仲介の英系ナイトフランク・チャータード(タイランド)のパノム取締役は26日、来年の住宅市場が今年見込み比5~7%成長するとの見通しを明らかにした。
27日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、発売される戸数と販売額のいずれも5~7%の範囲で増加すると予測している。住宅の間取りや床面積などは今年の新規物件とほぼ変わらないが、全自動駐車場など自動化設備の充実が予想されるという。
また、コンドミニアムは公共交通機関の利便性が高い場所の人気が続くと予測した。中でも都市鉄道の沿線で新規物件が増えるとみている。
一方、戸建てやタウンハウスは公共交通機関の利便性が比較的低い場所に建設される傾向にあることから、市場の伸びは緩やかとみている。
(2017年12月28日 6:35)