ライオンは27日、大手財閥サハ・グループとの合弁会社ライオン(タイランド)の増資を実施し、出資比率を変更すると発表した。
来月下旬に株主割当増資を実施し、資本金を3億バーツから5億バーツに引き上げる。ライオンの出資比率を51%から49%に引き下げ、サハ・グループの出資比率は49%から51%に高まる。
ライオンは「今後の事業拡大に備えるとともに、OEM(相手先ブランドによる生産)やサービス業など外国人事業法の規制対象の事業にも柔軟に対応できる体制を整備するため、増資を行い、出資比率を変更する」としている。
新株に議決権制限株式を含めることで、ライオンが議決権比率51%を維持できるようにする。引き続き連結子会社とする。
(2017年12月28日 6:41)