スズキの現地法人スズキ・モーター(タイランド)のワロップ取締役は、今年の新車市場が回復し、販売台数が90万台に達するとの見通しを明らかにした。
3日付ポストトゥデーによると、2011年に導入された初めての自動車購入に対する減税措置を利用した130万人のうち、約半数の買い替え需要が見込めるという。このほか、景気回復や政情の安定化なども新車需要を押し上げると予測した。
米フォード・モーターの現地法人フォード・タイランドのユコントン社長や、ホンダの現地法人ホンダ・オートモービル・タイランド(HATC)のピタック最高執行責任者(COO)も、今年の新車市場を90万台前後と予測した。一方、タイ日産自動車のアンタワン社長は、92万台まで伸びるとみている。
昨年の新車販売台数は、1~11月に前年同期比12.5%増の76万7,348台だった。
(2018年1月4日 6:25)