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日本製鉄は11月30日、タイの鋼板とブリキの生産子会社2社を来年4月をめどに経営統合すると発表した。
2社は冷延・溶融亜鉛めっき鋼板メーカーのNSサイアム・ユナイテッド・スチール(NS-SUS)と、ブリキメーカーのサイアム・ティンプレート(STP)。
日本製鉄は今年3月にSTPを連結子会社化し、ブリキ原板を供給するNS-SUSとの一体的な運営に取り組んできた。さらに、経営統合で効率化や競争力強化を図る。
両社とも東部ラヨン県マプタプットに工場を設置している。NS-SUSの年産能力は冷延鋼板が100万トン、溶融亜鉛めっき鋼板が36万トン、従業員は約1,060人。
STPの年産能力はブリキが14万トン、ティンフリー鋼板が12万トン、従業員は約440人。
(2021年12月1日 9:30)