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商務省が3日発表した11月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は昨年同月比2.7%だった。プラスは3カ月連続。前月比でも0.3%上昇した。
エネルギー価格の大幅な上昇や、洪水による生鮮野菜の値上がりなどが影響した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.4%、非食品が4.3%。食品・飲料のうち、果物・野菜は4.4%、食肉・魚は0.2%、卵・乳製品はマイナス0.3%、コメ・穀類製品はマイナス7.3%だった。
非食品では、電力・燃料・水がマイナス0.7%、住宅がマイナス0.1%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料が1.2%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.3%。生鮮食品はマイナス0.2%、エネルギーは22.7%だった。
▼1~11月は1.2%
1~11月のCPI上昇率は1.2%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料がマイナス0.2%、非食品が2.0%。コア物価指数の上昇率は0.2%、生鮮食品はマイナス1.2%、エネルギーは11.5%だった。
同省は今年のCPI上昇率の予測を0.8~1.2%で据え置いた。
(2021年12月7日 8:49)