設備工事の新菱冷熱工業(本社・東京都新宿区)は、中部アユタヤ県でコージェネレーション(熱電併給)式の天然ガス火力発電所を完成させたと発表した。
バンパイン・コージェネレーションから2期工事として受注し、バンパイン工業団地内に建設した。設計から調達、建設、試運転まで一括して請け負った。出力は110メガワット(MW)、蒸気の生産能力は毎時20トン。90MWの電力はタイ発電公団(EGAT)に、残りの電力と蒸気は入居企業に販売される。
バンパイン・コージェネレーションはゼネコン大手チョーカンチャンの傘下企業。新菱冷熱工業は今回と同規模の1期工事も受注し、2013年に完成させた。
(2018年1月8日 6:38)