チュティマー副商務相は、農産物価格下落の防止を目的に情報管理センターを設置する方針を明らかにした。
5日付バンコクポストによると、生産量や在庫量、需要量の情報を集めて分析し、価格安定やマーケティングに活用する狙い。農業・協同組合省と協力して設置する。まず供給過剰と価格下落が起きやすいコメとパーム油を対象とする考え。
また同相は、政府備蓄米の売却を来月にも再開する方針を示した。収穫が活発化する11月以降の供給過剰を防ぐため放出を見合わせていた。
政府備蓄米はインラック前政権下のコメ担保融資制度で約1,870万トンに膨らんだが、約200万トンまで減少した。
(2018年1月8日 6:39)