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保健省は27日、新型コロナウイルスの新規感染者が再び増加し、来月以降に1日当たり1万~3万人に達するとの予測を明らかにした。新たな変異株のオミクロン株の感染が急速に広がるとみて、警戒を呼び掛けている。
これまでに国内で確認されたオミクロン株の感染者を514人と発表。今月6日に1例目が発表された後、感染者が急増している。海外で感染し、入国直後に判明するケースが約3分の2を占めているが、国内感染も相次ぐようになった。
同省は今後の感染拡大を3つのパターンで予測した。新規感染者が最も少ない場合は、1日当たり1万人、死者が60~70人。1月下旬~2月上旬にピークを迎えると予測した。
最悪の場合は新規感染者が3万人、死者が170~180人、3月上旬にピークを迎えると予測。これらの中間の場合は、新規感染者が1万5,000~1万6,000人、死者が100人となり、最も可能性が高いとみている。
国内の新規感染者は減少傾向にあり、ここ数日は2,000人台で推移。現在の主流となっているデルタ株に比べると、オミクロン株は感染力が強く、急速に感染拡大が進むが、症状は比較的軽く、死者は少なくなると予想している。
(2021年12月28日 9:51)