国営石油PTT傘下のグローバル・グリーン・ケミカルズ(GGC)は、第3四半期にも製糖大手カセート・タイ・インターナショナル・シュガー(KTIS)との合弁事業に着手する。
10日付バンコクポストなどによると、折半出資の合弁会社を設立し、北部ナコンサワン県に工場を建設、2020年初頭に稼働を開始する計画。まず製糖やエタノール生産などから開始する。さらに、生分解性プラスチック素材なども生産する方針。投資額は70億バーツの見込み。すでに事業化調査を完了した。
また、GGCは第3四半期にバイオディーゼル燃料(BDF)の原料となる脂肪酸メチルエステルの第2工場を稼働させる。
東部チョンブリ県ノンヤイ郡で建設しており、年産能力は20万トン。BDFの需要増に対応するため、第1工場の同30万トンと合わせ、年産能力50万トンの体制とする。
(2018年1月11日 6:39)