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工業団地開発大手アマタ・コーポレーションは13日、ラオスで工業団地を着工したと発表した。投資額は10億ドル(約330億バーツ)に上る見込み。同国での工業団地開発は初となる。
同国北部ルアンナムター県ナトゥイで工業団地を中心とする「アマタ・スマート&エコシティー・ナトゥイ」を開発する。ラオス政府から事業権を獲得した。開発用地は410万平方メートル。ラオスの完全子会社アマタ・シティー・ラオが事業主体となる。現地で11日に着工式を行った。
建設地のナトゥイは、中国とラオスを結ぶ鉄道や、中国とタイを結ぶ南北経済回廊の近くにある。アマタは物流・倉庫のほか、食品加工やゴム・プラスチック製品、機械、製薬など幅広い業種を誘致できる可能性があるとみている。中国とタイ、シンガポール、日本の4カ国からの投資誘致に力を入れる方針。
アマタはタイとベトナムで工業団地を運営している。ラオスのほか、ミャンマー・ヤンゴンでの工業団地開発にも着手しているが、昨年2月のクーデター発生後は開発を遅らせている。
(2022年1月14日 9:07)