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アヌティン副首相兼保健相は17日、新型コロナウイルスワクチン接種済みの入国者に対する隔離免除措置を再開する方針を明らかにした。
政府の新型コロナウイルス対策本部の20日の会合で提案する。新たな変異株のオミクロン株の国内流入を防ぐため、隔離免除措置は先月21日から一時停止されている。
18日付各紙によると、オミクロン株の流入後に新規感染者が増加しているが、感染状況が落ち着きを見せていることや、オミクロン株の感染者の大部分は症状が軽いことから、入国規制の緩和が可能と判断していると同相は説明した。
政府は観光回復を狙い、昨年11月1日からワクチン接種を条件に63カ国・地域からの入国者の隔離を免除する措置「テスト・アンド・ゴー」を導入。外国人旅行者が急増する効果があり、観光業界からは早期再開を求める声が相次いでいた。
同相は、隔離免除措置の再開により、観光業を中心とする経済活動の回復を急ぐ考えを示した。また、これ以外の規制緩和も検討しているが、当面はバーやクラブ、カラオケ店などの娯楽施設の営業再開は認めない考えも明らかにした。
(2022年1月18日 9:03)