農業・協同組合省畜産局は近く、大手の養豚業者に対して豚肉供給量を削減するよう要請する。豚肉価格の急落に対応する。
16日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、豚肉製品開発方針委員会が決定した。豚肉が国内で供給過剰となり、販売価格は1キロ当たり60バーツから過去6カ月で45バーツまで下落。生産コストが販売価格を上回っている業者もあるという。
このため同局は今月19日、食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)や食品大手ベタグロ・グループなどに対し、市場に出荷する豚肉の量を調整するよう要請する方針。交配を控えさせるほか、加工済み豚肉の冷凍保存なども実施してもらう予定。
また、同省は国内価格が安定するまで、輸出を増加することも検討している。
(2018年1月17日 6:43)