観光スポーツ省観光局の集計によると、昨年にタイを訪れた外国人旅行者は前年比8.5%増の3,538万1,210人だった。3年連続で増加し、過去最高を更新した。国籍別で日本は5位だった。
世界経済の回復や政情安定、格安航空の路線拡充などで外国人旅行者の増加傾向が続き、2年連続で3,000万人を突破。景気回復を支える大きな要因となった。特に第4四半期は各月とも2桁増と好調だった。
昨年の外国人旅行者の国籍別では、中国が980万5,753人(同12.0%増)でトップ。2位はマレーシアで335万4,800人(4.5%減)、3位は韓国で170万9,070人(16.7%増)、4位はラオスで161万2,647人(12.9%増)、5位は日本で154万4,328人(7.3%増)。
地域別では、東・東南アジアが最も多く、全体の66.8%を占めた。
▼12月は16%増
12月の外国人旅行者は前年同月比15.5%増の353万5,594人だった。プラスは10カ月連続。
国籍別のトップ3は、中国(81万5,492人、同52.3%増)、マレーシア(36万5,796人、5.0%減)、ロシア(19万7,208人、21.9%増)。日本は13万8,189人(7.2%増)で7位だった。
(2018年1月17日 6:48)