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タイ中央銀行は9日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を0.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
政策金利据え置きの決定は昨年12月22日のMPCに続いて14会合連続。新型コロナウイルスの影響から国内経済が回復しつつあり、低水準の現行金利が適切と判断した。
インフレ率の上昇が予想を上回っているが、利上げは見送った。原油や生鮮食品の価格上昇でインフレ率が目標を超えているものの、内需は弱く、短期的な現象になるとみている。
中銀は2020年5月20日に政策金利を過去最低の0.5%に0.25ポイント引き下げた後、同6月のMPCから据え置きの決定を続けている。
(2022年2月10日 9:02)