| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ工業連盟(FTI)が9日発表した1月の産業景況感指数(100以上が好感)は88.0となり、前月比1.2ポイント上昇した。5カ月連続で上昇し、過去22カ月で最高となった。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルス対策の規制の緩和や、経済活動の再開が進んだことによる内外需の回復などが指数上昇につながったとの見方を示した。また、1月にオミクロン株で感染が拡大したが、生産は打撃を受けておらず、感染拡大の影響は以前ほど深刻ではないと指摘した。
業種別では、45業種中39業種が改善した。「電気・電子」「石油精製」「発電」などが上昇した一方、「宝石・宝飾品」「鉄」「パーム油」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「パルプ・紙」「デジタル」など17業種だった。
企業規模別では、「中規模」「大規模」は上昇、「小規模」は低下した。地域別では、北部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,335社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2022年2月10日 9:10)