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建設機械メーカーの加藤製作所(本社・東京都品川区)は10日、タイ子会社の加藤製作所(タイランド)を解散すると発表した。
2014年に中国に次ぐ海外生産拠点として設立していたが、新型コロナウイルスの影響などで販売が低迷。在庫が増加したため、20年に生産を一時停止し、販売に専念してきた。
加藤製作所は「生産再開に向けた業務改善に努めてきたが、現在の市場環境では収益の確保が難しく、事業の継続が困難と判断した」としている。
加藤製作所(タイランド)は完全子会社で資本金12億バーツ。東部ラヨン県にトラック用クレーンなどの工場を設置している。
赤字が続いており、20年の最終赤字は前年比16%増の9億4,600万円。売上高は同83%減の1億4,200万円だった。
(2022年2月11日 9:47)