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ホンダの現地法人タイ・ホンダ・マニュファクチャリングは10日、今年のバイク販売台数を昨年比5%増の130万598台とする目標を発表した。2年連続でプラスとなり、シェアは79%に高まる見込み。
新型コロナウイルスの影響からの回復が進み、昨年はバイク市場の新車販売台数が4年ぶりにプラスに転じた。今年も需要回復が続くと見込み、新モデル投入やアフターサービス強化で需要の取り込みを目指す。
同社によると、昨年のバイク市場は前年比6%増の161万1,078台。同社の販売台数は同5%増の123万6,476台で4年ぶりのプラスとなった。シェアは77%にわずかに低下したが、33年連続でトップだった。
今年の市場は昨年比2%増の164万4,391台と予測している。木村滋利社長は「昨年の6%成長はバイク市場にとって良い兆候だ」と述べ、経済回復とともに今年も成長が続くとの見方を示した。
また、昨年3月に生産会社と販売会社を統合したことで、アフターサービスや生産効率の改善などの効果が出ていると明らかにした。同社のバイク年産能力は176万台あり、生産台数の8割強を国内向けが占めている。
(2022年2月11日 9:49)