三菱ケミカルは19日、タイの現地法人、三菱ケミカル・パフォーマンス・ポリマーズ(タイランド)がスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)の生産を開始したと発表した。
東南アジアで自動車、食品用などの需要が高まっており、今後も需要増が見込まれるため、タイで生産することにした。東南アジアでの生産は初めて。これまで東南アジアには輸出で対応していた。タイでは東部チョンブリ県に同社の工場を設置している。
タイで生産する熱可塑性エラストマーは4種類目。TPSのほか、自動車エアバッグ用とオレフィン系、塩ビ系の3種類を生産している。さらにラインアップを拡充する方針。
(2018年1月22日 6:26)