サイアム商業銀行のアーティット頭取兼最高経営責任者(CEO)は22日、支店や従業員を大幅に削減する方針を明らかにした。
23日付各紙によると、今後3年で支店数を現在の1,153店から約3分の1の400店に、従業員数を現在の約2万7,000人から半分近くの1万5,000人に削減する。インターネット取引の普及による支店の利用減少や競争激化を受け、スリムな体制で収益向上を目指す。
従業員の解雇は予定しておらず、定年退職などの自然減で削減目標を達成できるとみている。
タイ中央銀行の集計では、昨年末の支店数でサイアム商銀は1,161店で2位。トップはバンコク銀行で1,168店だった。
(2018年1月23日 6:18)