タイ工業連盟(FTI)が24日発表した昨年12月の産業景況感指数(100以上が好感)は89.1となり、前月比2.1ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去35カ月で最高となった。
表示 FTIのジェン会長は、「タイ国際モーターエキスポ」の受注台数の増加、年末年始の土産物・贈答品の販売拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは66カ月連続。
業種別では、45業種中31業種が改善した。「衣料品」「自動車・部品」「石油精製」などが上昇した一方、「皮革・製品」「農業機械」「ガス」などは低下した。指数が100を超えたのは、「食品」「石油化学」「化粧品」など13業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、南部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,076社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2018年1月25日 6:31)