不動産開発会社グランデ・アセット・ホテルズ・アンド・プロパティーは24日、ホテル経営のロイヤル・オーキッド・ホテル(タイランド)を買収する計画を発表した。
ロイヤルはバンコク都内のチャオプラヤー川沿いにある高級ホテル「ロイヤル・オーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ」(726室)を所有している。
グランデの計画では、筆頭株主の米系スターウッド・ホテル(タイランド)と第3位株主のタイ国際航空がそれぞれ保有するロイヤルの株式44.0%、24.0%をすべて取得する。取得額はそれぞれ約14億4,380万バーツ、9億2,250万バーツ。
ロイヤルはタイ証券取引所(SET)に上場しているため、グランデはSETの規定に従い、残る全株を対象に株式公開買い付け(TOB)を実施する。一連の計画について、3月29日の臨時株主総会で承認を求める。
(2018年1月25日 6:32)