素材最大手サイアム・セメントのチャワリット副社長は24日、今年の生産能力増強などに600億バーツを投じる計画を明らかにした。
25日付ポストトゥデーなどによると、昨年の投資額460億バーツから30%引き上げる。東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の事業強化による売り上げ増を目指す。
ベトナム南部バリアブンタウ省で計画している大型石油化学施設の建設には、まず200億バーツを投じる。6月までの着工を目指している。工期は4年6カ月の見込み。
このほか、インドネシア子会社の増資などを予定している。
同社の昨年の連結決算は、売上高が前年比6%増の4,509億バーツ、純利益が同2%減の550億4,000万バーツだった。今年も5~6%の増収を目標に設定した。
(2018年1月26日 6:52)