国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)は30日、韓国の建設大手、大林産業と米国での石油化学事業を検討すると発表した。
現地法人のPTTGCアメリカが大林産業の子会社と事業化調査を開始する。米オハイオ州でエチレンなどの年産能力150万トンの工場の建設を想定。設計や資金調達なども含め、事業化の可能性を検討する。大林産業は建設のほか、石油化学事業も手掛けている。
PTTGCは米国でシェールガスを原料に石化製品を生産する方針を表明していた。ガス田の付近に工場を建設し、主に米国向けに生産する方針。
(2018年1月31日 6:19)