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タイ商工会議所大学が8日発表した3月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は42.0となり、前月比1.3ポイント低下した。3カ月連続で低下し、過去6カ月で最低となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が35.9(前月37.2)、「雇用機会」が38.9(同40.1)、「将来の収入」が51.1(52.6)と主要3項目すべて低下した。
同大は、新型コロナウイルスの感染再拡大に対する懸念や、ロシア・ウクライナ情勢に対する懸念、生活費の高止まり、ガソリン小売価格の上昇などがマイナス要因になったと分析。タイ中央銀行による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
また、今年のGDP伸び率を2.5~4.0%と予測した。国内の感染状況に大きく左右されるとみている。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは213カ月連続。
(2022年4月11日 8:32)