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食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)は28日、日本の水産物をタイで販売するため、鮮魚販売の魚力(本社・東京都立川市)と提携したと発表した。
魚力を通じて水産物を調達し、卸小売りを開始する。年内の販売開始を目指す。日本の水産物の需要が増加しているとみて提携を決めた。両社が協力し、タイ人が日本の新鮮で多彩な水産物を購入しやすくなるようにする。
主要都市で需要に応えられるよう魚力と販売戦略の策定や販路の構築に取り組む。日本の基準に従い、高品質な水産物を提供するとともに、タイ人が現在より安い価格で購入できるようにする。
バンコク都心のCPF本社で覚書の調印式を行い、プラシット最高経営責任者(CEO)と魚力の山田雅之社長らが出席した。
プラシットCEOは「タイ人は健康志向を強めており、日本の海鮮料理は非常に健康的と考えられている。魚力と最高の水産物を全国に届けたい」と述べた。
CPFを中核とする大手財閥CPグループは、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」や卸売店「マクロ」、ディスカウントストア「ロータス」などの販売網を持つ。
(2022年4月29日 9:37)